レイズとのア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発するレッドソックス松坂大輔投手(28)が8日(日本時間9日)、敵地セントピーターズバーグ入りした。松坂以降はレスター、ベケット、ウェークフィールドと続く。7試合制の同シリーズでは、松坂は地元ボストンでの第5戦にもスタンバイする。

 フランコナ監督は今回の先発ローテについて「投手1人1人が同じ登板間隔で調整させたい」と、地区シリーズに登板した3投手の順番をそのまま継続させる。松坂は3日のエ軍戦から中6日の理想的な間隔で第1戦に登板。第5戦までも中5日の調整期間が得られた。プレーオフ初戦の先発は渡米後初。公式戦3試合以上の登板相手で、防御率3点台を記録したのはレイズだけ。地区優勝の座も明け渡した宿敵相手に「最後は借りを返したい」と気合を入れた。(ボストン=山内崇章)