早大が逆転勝ちで決勝に駒を進めた。
3-5の6回から4番手で登板した柳沢一輝投手(2年=広陵)が4イニングを1安打無失点と好投。7回に味方が3点を奪って勝ち越し、勝利投手になった。自己最速タイの150キロをマークした右腕は「調子は良かったので、点を取られないで流れを変えたかった。秋に向けてアピールできたかな」と胸を張った。
<東京6大学野球新人戦:早大7-5明大>◇準決勝◇第2日◇2日◇神宮
早大が逆転勝ちで決勝に駒を進めた。
3-5の6回から4番手で登板した柳沢一輝投手(2年=広陵)が4イニングを1安打無失点と好投。7回に味方が3点を奪って勝ち越し、勝利投手になった。自己最速タイの150キロをマークした右腕は「調子は良かったので、点を取られないで流れを変えたかった。秋に向けてアピールできたかな」と胸を張った。
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