日本ハム市川友也捕手(30)が西武23回戦の3回の守備での接触プレーで、4回の守備から途中交代した。

 1死一、三塁の右飛で本塁へ突入した三塁走者と激突。衝撃で、そのまま倒れ込み、意識がもうろうとなり担架で運ばれた。「何も覚えていません」という状態になり、その後に埼玉・入間市内の病院で精密検査を受けたが、異常なし。左腕を軽い打撲程度で大事には至らなかった。今日13日以降の出場は当日の様子を見て決める。