国学院大が、22日の1回戦で1安打完封を喫した亜大・石塚賢次投手(4年=玉野光南)を攻略し、1勝1敗の五分に戻した。
1点を追う1回に2番鈴木薫外野手(4年=文星芸大付)が同点ソロを放つと、3回には再び鈴木が勝ち越し2ランを放った。
今春に続く1試合2本塁打に「積極的に初球からいこうと思った。投手に迷惑をかけてきたので、今日はドンドン振っていこうと思った」と笑顔を見せた。
鳥山泰孝監督(39)は「鈴木は良く打ちましたが、今日は全員の思いの集結が打たせたホームラン」とチーム一丸を強調した。
<東都大学野球:国学院大5-1亜大>◇第4週第2日◇24日◇神宮
国学院大が、22日の1回戦で1安打完封を喫した亜大・石塚賢次投手(4年=玉野光南)を攻略し、1勝1敗の五分に戻した。
1点を追う1回に2番鈴木薫外野手(4年=文星芸大付)が同点ソロを放つと、3回には再び鈴木が勝ち越し2ランを放った。
今春に続く1試合2本塁打に「積極的に初球からいこうと思った。投手に迷惑をかけてきたので、今日はドンドン振っていこうと思った」と笑顔を見せた。
鳥山泰孝監督(39)は「鈴木は良く打ちましたが、今日は全員の思いの集結が打たせたホームラン」とチーム一丸を強調した。
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