台湾で20日まで行われていたアジアウインターリーグを終えた中日桂依央利捕手(24)が21日、他の4選手とともに中部国際空港に帰国した。
日本チームの主力捕手として出場した桂は、大きな収穫を手にした。知らない投手とバッテリーを組み「どこがよくて、制球がどうかとか試合の中で感じ取りながらリードできた」と対応力がついた。「キャンプでやったことを実戦で試すことができた。あのまま終わるより感触が残っているうちに試合ができてよかった」と笑顔だった。
台湾で20日まで行われていたアジアウインターリーグを終えた中日桂依央利捕手(24)が21日、他の4選手とともに中部国際空港に帰国した。
日本チームの主力捕手として出場した桂は、大きな収穫を手にした。知らない投手とバッテリーを組み「どこがよくて、制球がどうかとか試合の中で感じ取りながらリードできた」と対応力がついた。「キャンプでやったことを実戦で試すことができた。あのまま終わるより感触が残っているうちに試合ができてよかった」と笑顔だった。
【巨人】プロ野球史上初!ドラ1西舘勇陽デビュー戦から10試合連続ホールド
【DeNA】東克樹「しっかり長いイニングを」26日巨人戦でエースの貫禄示す
【阪神】ミエセスが2軍中日戦に2試合連続「5番左翼」スタメン出場 3回に適時失策誘う中飛
【動画】確信歩き!巨人坂本勇人が逆転3ラン
【阪神】育成ベタンセスが来日後初の連投テストOK 1回三者凡退で和田2軍監督「非常に楽しみ」