ロッテが今季初対戦のオリックス山田を攻略できず、連勝を2で止められた。

 1回、この日初めて1番に入ったナバーロの内野安打とデスパイネの適時打で1点を先制したが、その後は追加点を奪えなかった。伊東勤監督(53)は「初回にいい形で先制して、なんとかその後と思ったけど。あまり対戦がなく、気がついたら2ストライク取られてるような感じだった。狙い球が絞り切れていない印象」と残念がった。