巨人ドラフト3位の谷岡竜平投手(20=東芝)、同4位の池田駿投手(24=ヤマハ)、同7位で台湾出身の廖任磊(リャオ・レンレイ)投手(23=関南大)が19日、2日連続でブルペンに入り傾斜を使ったキャッチボールを行った。

 3選手とも20~30球を、余裕を残した腕の振りで投げ込んだ。

 池田は「2月のキャンプに備えて、傾斜に慣れていこうということでした。今後も続けて、いい状態でキャンプに行きたいです」と話した。