上方漫才大賞と、70歳まで漫才…SECOND初代王者が見越す長い旅路/ギャロップ

ギャロップはTHE SECONDの初代チャンピオン。コンビ結成16年以上という実力派漫才師の大会で「日本一」にもなりました。吉本興業の看板劇場、大阪・なんばグランド花月(NGK)はじめ、各地の舞台にコンスタントに出演し、観客の笑いを誘っています。その実力には折り紙付き。次なる目標は、伝統ある「上方漫才大賞」に定めました。

お笑い

★ギャロップが語った主な内容

  • NGK単独ライブ「満席」への執念と3年ぶりの挑戦
  • THE SECOND優勝後に変わったこと 次の目標は上方漫才大賞
  • 70歳まで漫才を続ける誓い 先輩芸人から受け取るもの

◆ギャロップ林健と毛利大亮により、2003年(平15)12月、コンビ結成。08年ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞、上方漫才大賞優秀新人賞、09年NHK上方漫才コンテスト最優秀賞、18年M-1グランプリ決勝8位。THE SECOND~漫才トーナメント~初代王者(2023年)。

◆林健(はやし・たけし)1978年(昭53)5月17日生まれ、大阪市出身。NSC(吉本総合芸能学院)22期。フットサルチーム「FC林」キャプテン。熱心な競馬ファン。身長162センチ。

◆毛利大亮(もうり・だいすけ)1982年4月11日生まれ、京都府出身。NSC21期。趣味はDJプレー。身長180センチ。

▼公演10月2日、大阪・なんばグランド花月で「ギャロップグランド花月2026」を開催する。

SECOND優勝から3年。次は上方漫才大賞を目指すギャロップ。林健(左)と毛利大亮(撮影・三宅敏)

SECOND優勝から3年。次は上方漫才大賞を目指すギャロップ。林健(左)と毛利大亮(撮影・三宅敏)

NGK単独ライブ「800席を満員に」3年ぶりの挑戦

10月2日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で、ギャロップは単独ライブを行う。この公演「ギャロップグランド花月2026」は、漫才コンビとして彼らがもう一段ステップアップするための節目となりそうだ。

NGKでの単独ライブは3年ぶりになりますが、実はこれまでパンパンの満席になったことがないんです。今度こそ、800席がお客さんであふれかえった劇場で、僕らの漫才でめちゃ笑っていただきたいんです。

豪華ゲストや特別な企画は用意しない。ただ、ひたすら漫才で笑わせる。シンプルなスタイルで勝負をかける。

毛利どこの劇場に出る時も緊張はしますが、やはり吉本のメイン劇場であり、多くの師匠方も出られるNGKは特別です。来てもらったら、必ず笑っていただけます。満足度120%で帰ってもらいますので、ぜひ。

2023年(令5)5月、コンビ結成16年以上の漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」でライバルたちを打ち破って見事、優勝。初代チャンピオンとなった。全国に顔を売った。あれから3年が経過。

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エンタメ

三宅敏Satoshi Miyake

Osaka

大阪市生まれ。1981年に日刊スポーツ入社。
主に芸能ニュース、社会ニュースの記者・デスクを務める。
2011年に早期退職制度で退社。その後は遊んで暮らしていたが、2022年から記者として復帰。吉本のお笑い芸人などを取材している。
好きなものは猫、サッカー、麻雀、ゴルフ。身長171センチ。