<オリックス10-14中日>◇3日◇京セラドーム大阪

 オリックス近藤一樹投手(25)は乱調だった。初回に森野の3ランで先制され、3-3と追いついた直後の3回にも和田の2ラン、井端の2点適時打で4点を勝ち越された。打線が追いついたため自身4連敗はまぬがれたが「野手の人に追いついてもらい、守りでも声をかけてもらった。それなのに粘り切れなかったのが本当に悔しいです」と反省するしかなかった。

 [2009年6月3日23時33分]ソーシャルブックマーク