阪神の沖縄合同自主トレが27日、キャンプ地の宜野座球場でスタートした。桜井広大外野手(26)や能見篤史投手(30)ら選手18人が参加して、約4時間にわたって汗を流した。昨季13勝を挙げた能見はブルペン入りして、捕手を座らせて12球を投げた。練習後は「やっておきたいことはもうできている」と調整に自信を見せた。

 [2010年1月27日19時1分]ソーシャルブックマーク