広島は3日、インフルエンザのため療養していたマイク・シュルツ投手(31)が4日にキャンプ地の沖縄に入ると発表した。5日の沖縄キャンプ第2クールから練習を開始する。1月29日に38度の発熱があったため、大事をとって、広島で静養していた。大野投手チーフコーチも「しっかり治してもらうしかない」と気をもんでいたが、医師の許可がおりたため、チームに合流する。

 [2011年2月3日12時7分]ソーシャルブックマーク