広島は30日、大竹寛投手(28)が右手小指基節骨粉砕骨折と診断されたと発表した。4週間の固定期間を経て、様子を見ながらリハビリを開始する。大竹は28日の日本ハム戦で稲葉の打球を右手に受け交代、翌29日に出場選手登録を外れていた。