広島が先発井上ら巨人投手陣の前に無得点に抑えられ、継投で無安打無失点に抑えられた7月9日ヤクルト戦以来、今季10度目のゼロ封負けを喫した。
巨人井上相手に4回までは毎回走者を出した。両軍無得点の2回は1死から小園海斗内野手(26)と佐々木泰内野手(23)の連打で1死一、二塁とした。だが、石原貴規捕手(28)が併殺に倒れて無得点に終わった。4回は先頭のサンドロ・ファビアン外野手(28)が左前打で出塁も、後続が倒れて走者を進めることもできなかった。7回2死一、二塁も、代打秋山翔吾外野手(38)が二ゴロに倒れた。8回以降も巨人の継投の前に、本塁を踏むことができなかった。
先発森翔平投手(28)は3回に1死二塁としたものの、無失点に切り抜けた。4回まで2安打無失点と上々だった。だが、5回に集中打を浴びた。6番石塚から3連打で先制を許すと、さらに1死二、三塁から小浜に2点打を打たれた。
それでも森は6回以降は立ち直り、7回まで追加点を許さなかった。7回まで今季最多111球を投げ、6安打3失点。負担続きだった中継ぎ陣の起用を最少限にとどめたものの、打線の援護なく今季2敗目を喫した。



