ソフトバンクは、福岡ヤフードームでの主催試合で、環境問題への啓発活動を通じて日本一きれいな球場づくりを目指す「HAWKS

 CLEAN

 UP宣言」の取り組みを6月11日から開始した。

 福岡ヤフードーム内にごみの分別回収を行う「エコステーション」や、選手やマスコットが装飾されたペットボトルキャップ回収ボックスを設置。ヤクルト戦の試合前に会見に臨んだ和田毅投手(30)は「僕らも日本一を目指して頑張っています。みなさんにこの球場を日本一きれいな球場にしてもらいたいです」と話した。回収したペットボトルキャップは再利用し、ワクチンの寄付活動などの社会貢献活動に役立てる。