<中日4-2広島>◇7日◇浜松

 広島の前田健太投手(24)は3回の2失点が響いた。特にエースらしくなかったのが1点目。2ストライクと追い込んだ8番・野本への死球から招いたピンチから失点し「和田さんの前で防ぐことはできた」。和田の適時二塁打で先制点を献上するまでのプロセスを悔やんだ。

 この回の失点には適時失策が絡む不運もあったが、5月26日以来の4敗目を喫し、自身8連勝は成らなかった。しかも同学年の大野に白星をさらわれたとあって「次は勝てるようにしたい」と雪辱に力を込めた。