<中日2-0広島>◇8日◇ナゴヤドーム

 広島今井啓介投手(25)が7月18日の中日戦以来の先発で6回2失点と結果を出したが、味方打線が完封され、今季4敗目を喫した。

 1回に連打で1点を失い、6回には無死満塁のピンチを1失点でしのいだ。前回先発時の相手も中日で、四球を連発して崩れ3回5失点KOされ、以後は中継ぎに回っていた。今井も「前回と同じことはしないように心掛けた」としっかりと腕を振った。

 それだけに6回に無死から四球を出して失点したことを猛省。「打たれた1点と四球での1点は違います。もったいなかった」と悔しがった。

 それでも「中継ぎと同じ気持ちで、次につなぐつもりで長い回数を投げられたのは良かった。次回チャンスがあれば頑張りたい」と前を向いた。