<阪神0-3広島>◇10日◇京セラドーム大阪

 広島大竹寛投手(29)が、阪神戦今季5度目の登板で初白星を挙げた。6イニングを投げ、走者を許さなかったのは2回のみという粘りの投球。最大のピンチだった5回無死二、三塁の場面も、俊介を空振り三振、鳥谷を遊飛、最後は新井良を中飛に仕留め切り抜けた。6回6安打無失点でマウンドを譲った。「5回を抑えたのが大きかった。オールスターの後に勝てなかったし、阪神にも勝てていなかった。自分にとっても大きい」と、7月16日中日戦(マツダスタジアム)以来の勝利を喜んだ。