<オープン戦:日本ハム2-2ヤクルト>◇24日◇札幌ドーム

 日本ハムのドラフト1位、大谷翔平投手(18=花巻東)が本拠地初安打を放った。

 「8番右翼」で先発出場も2打席連続三振を喫していたが、8回の第3打席。無死一塁の場面で右前に運んで一、三塁の好機を演出した。札幌ドームでは3試合目、9打席目にして初の快音だった。「多くのファンの方に応援してもらっていたので(安打を)1本打ちたかったですけど、まだまだ反省点が多いです」と、満足はしていなかった。

 その後、1点差に迫り、三塁に進むと代打の鵜久森淳志外野手(26)の右犠飛で同点のホームを踏んだ。やや浅めのフライだったが「鵜久森さんも、あそこまで飛ばしてくれたので、思いきって走りました」と、快足も披露。これでオープン戦は終了したが「いい経験をさせてもらった。これを踏まえて練習したい」と話した。