<オリックス3-5ロッテ>◇3日◇京セラドーム大阪

 オリックス森脇浩司監督(52)の“2者連続抗議”も判定は覆らなかった。

 5回、1死一塁から、坂口はショートへゴロをたたいた。これを遊塁手がファンブルし、慌てて一塁に送球。際どいタイミングだったが、アウトと判定された。思わずベンチを飛び出し、一塁審に詰め寄った。

 2度目は直後だった。5回2死一塁、打者平野恵はカウント1ボール2ストライクからハーフスイング。空振り三振の判定に両手を挙げて抗議する姿を見ると、指揮官も黙っていられなかった。球審に詰め寄り、福良ヘッドコーチに制される場面もあった。

 いずれも判定は覆らなかったが「選手はわが子のように思っている」と話す指揮官が戦う姿勢を見せた。客席からは「森脇頑張れ!」の歓声が飛んだ。