<広島12-1オリックス>◇17日◇呉

 広島野村祐輔投手(23)が、プロ初完投で昨年8月22日DeNA戦(マツダスタジアム)以来、268日ぶり白星を挙げた。

 序盤から大量援護に守られ、持ち味の緩急を生かした投球で凡打の山を築いた。最後まで連打を許さず、9回6安打1失点。

 「9イニング投げたのはプロに入って初めてだったけど、味方の野手のおかげで、すごい投げやすかった」と大量援護に感謝。自身も3回1死満塁から三塁線を破る2点適時二塁打を放ち、積もり積もった鬱憤(うっぷん)を晴らした。