日本ハムが奇襲を仕掛けて、投手戦の均衡を破った。
7回先頭の五十幡亮汰外野手(27)が、6回まで完全投球を続けていた楽天古謝樹投手(24)から、この試合チーム初安打となる右前打で出塁。続く水野達稀内野手(26)のところで初球バントエンドランが見事に決まり、1死三塁と好機を広げると、万波中正外野手(26)が前進守備を敷いていた遊撃手の頭を越える適時内野安打を放ち、先制の1点をもぎ取った。
先発の日本ハム有原航平投手(33)は、プロ10年目で自身初の2試合連続完封と快投。今季4勝目を挙げた。1回1死から2連打を浴びて、一、二塁のピンチをつくったが、味方の守備に助けられた。3回には、楽天中島から空振り三振を奪い、史上161人目のNPB通算1000奪三振も達成した。



