<阪神2-4ソフトバンク>◇17日◇甲子園

 阪神先発のランディ・メッセンジャー投手(31)が根負けした。序盤から制球が定まらず、2回を迎えた。連打で無死二、三塁のピンチを背負い、山崎には4球連続ファウルで粘られた末に変化球をすくわれ、三塁線を破られた。2点適時打で先制されるなど、この回に3失点。その後は降板する6回まで得点を許さなかったが、粘りも報われず、今季初黒星を喫した。

 「向こうがよく粘ったということ。(ファウルには)ムカつきました。早くフェアゾーンに打ってくれよと思った」といら立ちも口にした。昨季から登板する試合はチームが10連勝中で、自身も今季は開幕から5連勝中だった。さらに金曜日は7連勝中だった。あらゆる記録が断たれ「連勝男」が「連勝ストッパー」になってしまった。