左腕を痛めてリハビリ中の西武ランディ・ウィリアムス投手(37)が2日、強めのキャッチボールを行った。西武第2球場で、距離は約30メートル。低い弾道のボールに威力があり「状態はだいぶよくなってるよ。まだ次の登板は決まってないけどね」と話したが、順調な回復ぶりをうかがわせた。

 チームは左の中継ぎが不足しており、復帰が待ち遠しいところだ。