来季のヤクルト1軍投手コーチに就任する高津臣吾氏(44)が25日、都内の球団事務所で就任会見を行った。
7年ぶりの古巣復帰については「6年前にスワローズを退団することになって、それからいろんなところでプレーしてきたが、またこうしてヤクルトのユニホームを着られることをすごくうれしく思います。またヤクルトのために何か力になれることがあればと思い、今はすごくホッとしているのとうれしく思うのと、そういう気持ちです」と喜びを口にした。
NPBでの指導者経験は初めてだが、高津氏にはリーグ5位の防御率に終わった投手陣の再建が託される。「僕の役割の1つとして、やりやすい環境を整えて上げるのがすごく大事。持っている力を100%出すのは非常に難しいかもしれないけど、それに近い力を出してもらえる、やりやすさだったり環境だったり、そういうのは準備の段階で整えてあげたい。プロですから勝負事ですから勝たないと面白くないですし、勝つ味というのをちょっと忘れかけているスワローズなので、僕1人の力でどうこうなるとは思わないが、ただ、小さい力かもしれないけど少しでも貢献できたらいいなと思う」と意気込みを語った。



