広島の堂林翔太内野手(22)が7日、マツダスタジアムで自主トレーニングを公開し「変わり身を見せないと使う気にもなってくれない」と定位置奪回に覚悟を示した。

 昨季は故障で長期離脱し、105試合の出場、6本塁打にとどまった。

 フォーム固めを重視しているそうで「14本塁打は最低ライン」と一昨年の数字を挙げながら巻き返しを誓った。