<オリックス7-2ソフトバンク>◇18日◇京セラドーム大阪

 ソフトバンクの先発ブライアン・ウルフ投手(33)が緊急降板した。

 1点リードの2回、1死から6連打を浴びて逆転を許した。さらに1死三塁でペーニャに3球目を投じたところで体の違和感を訴え、顔をしかめた。ベンチに戻って治療も、そのまま降板。マウンドを森に託した。右肘痛とみられる。

 1回1/3は今季8戦目で最短KOで、6失点(自責5)も今季自己ワーストとなった。