<東京6大学野球新人戦:法大5-4早大>◇3日◇準決勝◇神宮
法大が、早大に競り勝ち、決勝進出を決めた。
4-4の同点に追い付かれた直後の8回2死二塁から、金子凌也内野手(2年=日大三)が決勝の左前適時打を放った。
「(チャンスで凡退した)前の打席だったり守備だったり、足を引っ張っていたので、ここでしか返せないと思った。絶対に打ってやるという気持ちだった」と喜んだ。
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法大が、早大に競り勝ち、決勝進出を決めた。
4-4の同点に追い付かれた直後の8回2死二塁から、金子凌也内野手(2年=日大三)が決勝の左前適時打を放った。
「(チャンスで凡退した)前の打席だったり守備だったり、足を引っ張っていたので、ここでしか返せないと思った。絶対に打ってやるという気持ちだった」と喜んだ。
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