阪神野球でオバQ撃破だ!
阪神真弓明信監督(55)は26日横浜戦(甲子園)から再開されるリーグ戦に向けて、「守りの野球」を前面に押し出した勝ちパターンの確立を誓った。田代監督代行に代わった最下位横浜との対戦でも、攻撃的な相手に歩調を合わせることを否定した。
「別に相手の野球に合わせる必要はない。阪神らしい野球をする。いかに相手の攻撃を封じるかだ」
25日は甲子園で、3日連続となる全体練習を指揮した。交流戦終盤に右翼のレギュラーをつかめとゲキを飛ばした桜井に再度、打撃指導を施した。気になるのは開幕から低調な打線の方だが、戦い方までは左右されない。投手を中心とした守りと、少ないチャンスをものにする攻撃で勝利をつかむ。
「1歳年下で、一緒にやっていたしね」
オバQこと田代監督代行とは同世代で、現役時代に長くしのぎを削った間柄だ。交流戦明けのリーグ戦再開で、指揮官としては初顔合わせとなるが、スタイルは変えずに正面からぶつかる。
チームは交流戦でも浮上のきっかけがつかめず、借金は9まで増えてしまった。最下位横浜につまずいていては、上位進出の道は開かない。試合がなかった4日間を「リフレッシュしようなんて考えていない」と実戦形式を中心とした練習に時間を割いた。本拠地で、巻き返しの第1歩を踏み出す。
[2009年6月26日11時12分
紙面から]ソーシャルブックマーク




