<日本ハム2-1西武>◇3日◇札幌ドーム

 西武打線が、ダルビッシュに屈した。得点はブラウンの適時打による6回の1点だけ。だが、8回で6安打、143球を投げさせるなど、なすすべがなかったわけではない。6回、8回と得点圏に走者を置いたチャンスで4番中村剛也内野手(26)に回った。昨季の対戦打率は4割以上と相性抜群のはずだったが、いずれも空振り三振。主砲は「変化球が切れてたんじゃないですか」と悔しそうに球場を後にし、渡辺監督は「つながらない打順がある。明らかなボール球に手を出して助けてしまった」と渋い表情を見せた。

 日本ハムとは、今回と同じ週末の3連戦が16日と30日から組まれている。多ければ、4月だけでダルビッシュとあと2度対戦することになる。5戦連発はならなかったGG佐藤が「次は打つ?

 次も厳しい」と言えば、2安打した栗山も「何かいい方法はないですか?」と頭を悩ませた。攻略は難しいが、対戦は避けられないだけに、さらなる対策が急務だ。

 [2010年4月4日8時49分

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