<オリックス4-4ソフトバンク>◇5日◇京セラドーム大阪

 ソフトバンク秋山幸二監督(48)は試合後、意味深な言葉で試合を振り返った。「9連戦の最後は、すごい試合だったね」。オリックス側の抗議に対しては一貫して“無罪”を主張。高山投手コーチも「(死球を)当てようなんて思ってないし、当てる場面でもない」と強調した。状況は1点をリードされた7回2死一塁。塁上の走者を進めたくない場面で、故意の死球などあり得ない-というスタンスだ。

 無言で帰路についた当事者の甲藤についても、高山コーチは「それ(内角攻め)を無くしたら持ち味がなくなってしまう」とかばった。大石ヘッドコーチは、昨季まで指揮していた古巣とのにらみ合いについて「こっちはエキサイトしてないよ。でも相手が出てくるなら、出ていかないとね」と冷静。「(遺恨は)今日で終わらないでしょうね」と次回以降の対戦を懸念していた。

 [2010年5月6日12時2分

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