ヤクルトが新外国人選手の緊急補強に乗り出すことが6日、分かった。打率2割3分4厘のジェイミー・デントナ内野手(27)と同2割のアーロン・ガイエル外野手(37)、両野手の不振を受け、打撃に定評のある新戦力の獲得に動く。この日、チーム統括本部編成部の奥村国際担当課長は「2人そろってスランプになるのは予想していなかった。リストにある選手も含めて、早い段階で決めたい」と話し、来週中にも渡米することを明かした。

 チームの戦力状況から、右打ちで一塁と外野を守れる野手が筆頭候補とみられる。新外国人投手のバーネットは2勝を挙げているが、クリーンアップを期待された両外国人の大ブレーキが響き、チームは借金9で単独最下位。デントナはこの日、神宮外苑で今季初めて休日返上で練習を行ったが、奥村課長は「調子が上がってくると思うけど、チームの復調のためにもいい選手を探したい」と話した。

 [2010年5月7日7時46分

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