ソフトバンクの必勝継投「SBM」の連投解禁について6日、高山投手コーチは慎重な姿勢を示した。5日までの9連戦では摂津正投手(27)、ブライアン・ファルケンボーグ投手(32)、馬原孝浩投手(28)の3人そろっての連投は1度もなし。今後についても「シーズンは長いので、ムダづかいだけは避けたい。我慢できるところは我慢する」と方針を示した。

 [2010年5月7日11時5分

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