<中日3-1ソフトバンク>◇13日◇ナゴヤドーム

 ソフトバンク打線が、ひと足早く梅雨入りしてしまった。中日4投手から5安打1得点のみ。これで1ケタ安打は6試合連続。1得点は3戦連続。今月上旬まで好調だった打線が、一気に湿り始めた。

 つながりの悪さは顕著。8日西武戦(福岡ヤフードーム)の6回裏に記録して以来、実に29イニング連打がない。この日は中日ベンチがチェンを先発に送り込むサプライズもあったが、立花打撃コーチは「中田賢と両方で対策していた」。打線強化をはかって8番捕手のスタメンを2試合託した田上秀則(30)は、計6打数ノーヒット。中日投手陣に力でねじ伏せられた格好だ。

 4番小久保の状態も気がかり。3試合連続無安打で、この7試合、25打数2安打。開幕からチームをけん引してきた主将は「(中日の)投手が良すぎた。自分の調子どうのこうのと思うとドツボにはまってしまう」と気持ちを切り替えた。打線活性化へ。14日、チームは予定していた投手陣練習から全体練習にメニューが変更された。

 [2010年5月14日11時30分

 紙面から]ソーシャルブックマーク