<阪神4-9オリックス>◇5日◇甲子園

 オリックスが07年6月9日以来、3年ぶりに甲子園で勝った。7回に後藤光尊内野手(31)、T-岡田外野手(22)の連続適時打で3点を勝ち越すと、8、9回も加点して突き放した。岡田彰布監督(52)にとっては「敵地」甲子園での初勝利だったが、「別にどこに勝っても一緒や。阪神に勝って2勝、3勝くれるならええけど。(今季対戦は)4回目やんか」と、怒りモード。関西ダービー、古巣対決にまつわる質問にうんざりしたようだった。

 4日は完敗。おまけに0-5の7回に非紳士的とされる“盗塁”をやられ「アレ、大変なことになるよ」と遺恨めいた発言も残した。「リベンジ?

 やり返す、って、普通にやってるだけやん。うちは(報復死球を)当ててない。当てられてるけどな。お前らがあおってるだけやん。普通にやってるだけやん。関係ないやん」と一蹴。岡田監督が求めていたのは阪神に3勝1敗と勝ち越しという、結果だけだった。【押谷謙爾】

 [2010年6月6日6時44分

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