左太もも裏肉離れの治療を続けるオリックスT-岡田外野手(22)が秋季キャンプ参加を志願した。7日、神戸市内の合宿所で本格的なトレーニングを再開。制限してきたダッシュの強度を上げ「6割くらいの力」と緩やかながら確かな回復を実感した。11月のキャンプにも「行きたい」と話し、負傷による免除など不要と言わんばかり。33発で初の本塁打キングに輝いたスラッガーに甘えはない。
キャンプ参加は9日からの秋季練習での状態次第になる。それでも初めて1軍で1年間プレーし、アーチストとして生身で感じ取った課題がある。「技術的なことをやりたい。インコースのさばき方とか」。本塁打キングに対し、来季は厳しい内角攻めが増えるのは確実で、対応力を高めたいわけだ。9月8日の負傷から1カ月が経過。全治6週間のけがは完治していないが、「休んでばかりもいられない」と早くも気持ちは来季に向かっている。【押谷謙爾】
[2010年10月8日11時11分
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