佐野日大(栃木)が神村学園(鹿児島)を破り、97年以来29年ぶりに夏の甲子園で2勝目を挙げた。

打線は3回2死一、三塁から2番桜岡稜万外野手(3年)の適時三塁打で2点を先制。お立ち台に立った桜岡は、「初球からいこうとヒットが打てた。3回は自分が打って、(先発の)沖崎を楽にさせたかった」と振り返った。聖地で初の適時打を記録し、「(歓声は)めっちゃうれしかったです」と笑みをこぼした。

9回に1死二塁から6番小島颯人内野手(2年)の適時打で貴重な3点目を奪った。

初戦で聖隷クリストファー(静岡)を完封したエース鈴木有投手(3年)を5回から投入。神村学園の強力打線を5イニング3安打無失点に抑え逃げ切った。鈴木はこれで14イニング連続無失点となった。