阪神金本知憲外野手(43)は甲子園の室内練習場で休日を返上して打撃練習を行った。午前中に球場入りし、球団スタッフを相手に約1時間集中して打ち込むと、黒いTシャツは汗だくになった。その後に東京に移動した。

 右肩棘(きょく)上筋断裂の重傷と闘いながら、少しずつペースを上げている。連日、精力的に守備練習をこなし、早出特打にも励む。前日1日のヤクルト戦では今季2度目の2安打。ともに中堅から左への打球で、この方向に飛び始めたのは、右肩の調子の良さを示している。3日からの巨人戦は本塁打の出やすい東京ドーム。初戦先発予想の東野は昨年4打数2安打の好相性とあって、今季1号弾の期待も高まる。