<オリックス1-5中日>◇28日◇京セラドーム大阪
中日に完敗したオリックス岡田彰布監督(53)は、若き投打の柱に怒り心頭だった。先発西は3回、井端に2点打を浴びるなど今季最短の4回1/3で7安打4失点KO。「ちょっと(開幕のころと)姿が違うやろ。ナメてるように投げてるやろ。初球ハイ、ストライクでヒットされて。そういうことよ」。開幕4連勝後、3戦勝ち星のない20歳の右腕について、謙虚さを忘れていると指摘。簡単にストライクを取りに行っては痛打を浴びるパターンに猛省を促した。
5回は西が与えた死球、23歳の左翼T-岡田の二塁悪送球もからみ、3連打で決定的な2点を奪われた。「ミスよ。死球とか、わざわざミーティングでこんなことをしたら点が入るって言うてることをするんやから、しゃあないやん。イチイチ言うてんのに。それをせんかったら連打は食わん言うてるのに、アカンことするから点になるわ」。5試合ぶり4番に戻したT-岡田は6回に意地の適時打を放つも時すでに遅し。借金は再び8となり、マグマが噴火した。【松井清員】



