アスレチックス松井秀喜外野手(37)の去就について、ビリー・ビーンGMが交渉の長期化を示唆した。28日(日本時間29日)、「ヒデキの代理人とは連絡を取っている。でもウチのFAになる選手とは全般的に話は進んでいない。よそのFA選手に対しても同じだが、私たちはじっくりと交渉する」と現状を説明。ワールドシリーズ終了後の5日間は自軍所属選手に対し他球団が交渉できない優先交渉期間だが、早期決着にはこだわらない姿勢だ。
また今オフにポスティングシステム(入札制度)を利用する可能性が高いヤクルト青木宣親外野手(29)についても言及。「見たことはあると思うが、私はあまり名前を覚えられない(笑い)。国際担当スカウトは把握しているだろう」。関心を表に出さなかったが、同システムを利用する選手が他にも出れば「今年も参加する準備はある」と昨オフに続き2年連続入札も検討。来季の日本開幕戦PRで12月に来日予定で、落札できれば直接交渉する可能性もある。(オークランド=広重竜太郎)




