日本ハムドラフト7位の大嶋匠捕手(21=早大ソフトボール部)が22日、初めて防具を装着してのブルペン捕球を無難にこなした。同5位森内壽春投手(27=JR東日本東北)と3度目のコンビは、初めて座って30球を捕球し「最初(17日に中腰での捕球)より、よかった」と笑顔。しかし、ヘルメットが髪を切る前にサイズを測り発注していたためブカブカで、「ズレて見えづらかった」と、苦笑いだった。