【阪神下村海翔】一進一退のリハビリ。多くの人に支えられ「感謝の気持ちでいっぱい」

阪神・下村海翔投手(24)が13日の巨人戦(東京ドーム)で初勝利を挙げました。兵庫・西宮で生まれ育ち、23年ドラフト1位で阪神に入団。24年4月にトミー・ジョン手術を受け、入団から約2年半のリハビリ生活を送りました。手術を決断するまでの葛藤から、一進一退のリハビリ。1軍デビューまでの日々と感謝の思いに迫りました。

プロ野球

★下村海翔が語った主な内容

  • ドラ1で1球も投げていない…手術決断までの重圧と葛藤
  • 「激痛」「一喜一憂」一進一退のリハビリで何度も心が折れそうに
  • 「言葉で表せないくらい感謝」支えた人々への思いと恩返しの誓い

◆下村海翔(しもむら・かいと)2002年(平14)3月27日、兵庫県生まれ。小学3年から野球を始め、中学時代は宝塚ボーイズ所属。九州国際大付に進学し、甲子園出場はなし。青学大では23年日米大学野球でMVP。23年ドラフト1位で阪神入り。1年目の24年4月にトミー・ジョン手術。26年5月に実戦復帰し、同年7月2日中日戦でプロ初登板。174センチ、70キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1100万円。

下村のプロ野球人生は苦悩の日々で始まった。

「1年目で、タイガースのドラ1で、1球も投げてない。入団して自分の思い描いていた姿でもない。どっと沈んで、でもそこで決断しないといけない。すごく難しかった」

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2000年(平12)福岡・中間市生まれ。九州国際大付(福岡)では放送部に所属し、高校野球福岡大会の球場アナウンスを担当。神戸女学院大から23年に入社。
アマチュア野球取材を経て、24年から阪神担当。学生時代は第53期サンテレビガールズや豊中えびす福娘代表を務める。趣味は動物園巡りと、ご当地ちいかわ集め。