<中日6-2西武>◇20日◇ナゴヤドーム
今季初の逆転勝利に中日高木守道監督(70)が大喜びだ。シーズン開幕から42試合目。12球団で最も遅かったが、喜びは格別だった。試合後、会見場に現れた指揮官は「やあ~、こんな勝ちがあるなんてね。何があるか分からんよ。今日の勝ち方は感動したね」と興奮気味。
1点ビハインドで迎えた8回だ。1死一、二塁から敵失で追いつく。2死二、三塁から和田が中越え2点適時三塁打を放って勝ち越し。前日19日は好機で2併殺だっただけに「チャンスで打ててなかったので、自分にプレッシャーをかけていた」と期するものがあった。続くブランコも左前適時打を放つなど、この回、5点を奪った。ラッキーとはいえ、相手のミスに付け込む勝負強さをみせた。逆転劇で交流戦100勝セ・リーグ一番乗り。貯金も今季最多タイの9まで膨らみ、首位を守った。




