<中日2-1広島>◇9日◇ナゴヤドーム

 広島は2位中日に3タテを食らい、再び借金生活に逆戻り。新人野村祐輔投手(23)は、プロ初ボークなど苦戦しながら5回2失点と粘ったものの、打線は9回2死からブラッド・エルドレッド内野手(32)のソロ弾で完封を免れるのがやっと。野村は後半戦白星なしの3連敗。野村謙二郎監督(45)も「勢いのあるときはいいが、悪くなるとみんないっせいに悪くなる。いいものを出しつつあったのに、スッキリしない」と打線の不振を嘆いた。中日戦は今季4勝11敗2分けで9年連続の勝ち越しなしも決まった。