オリックスは6日、新井宏昌2軍監督兼打撃コーチ(60)清川栄治2軍投手コーチ(51)水口栄二2軍打撃コーチ(43)安田昌玄2軍トレーニング兼コンディショニングコーチ(50)に来季契約を結ばないことを通告した。いずれも今後の進路は未定。8日から始まる宮崎フェニックスリーグでの指揮は、弓岡敬二郎2軍チーフ総合コーチ(54)が代行する。

 1軍首脳の岡田彰布前監督(54)高代延博前ヘッドコーチ(58)に続き、新井2軍監督らもチームを去ることになった。神戸市西区の合宿所「青濤館」で村山良雄球団本部長(66)から解任を告げられた新井2軍監督は「野球界にはよくあること」とさばさばした表情で話したが、「チームが若返りする途中で、来季1軍入りする選手がどれほどいるかなど楽しみでしたが…」とも話した。1軍コーチからシーズン途中に配置転換された水口コーチは「いい経験、財産になりました」と話した。

 村山本部長は「編成の一環。体制が変わるときは上も下も一緒です」と、ポスト岡田体制が急ピッチで進められていることを示唆。後任監督選びも大詰めの段階に入った。