阪神鳥谷敬内野手(31)は海外FA権行使の有無について、あらためて「白紙」を強調した。中村GMが自身の去就について「合意している」と表現した。まだ球団側とは正式交渉の場を持っていない状況で、鳥谷は本紙取材に対し「まだ何も決めていない。本当に何も決まっていないんですが…」と困惑気味に話した。

 常々「シーズンが終わってから考える」と話しており、最終戦の9日DeNA戦以降に熟考する構え。チーム残留かメジャー挑戦か、どちらの可能性も残している。まずはFA権行使の有無から慎重に考えていく。現状は「どっちに(傾いている)、とかもない」。周囲の注目に惑わされず、冷静に決断を下す。