ロッテに入団するG・G・佐藤外野手(34)が年俸の何と3分の1をファンに大還元!
秋季キャンプでのテスト合格を経て19日、正式契約。年俸は推定1000万円で背番号は48。今季イタリアでのプレーを経て2年ぶりに日本球界に復帰する男は仰天のファンサービスを明かした。「シーズンシートを用意する。ファンに恩返ししたい」。シーズンシートの中で最も高額なネット裏のSS席(30万円)を10席も提供。イタリアのだて男もマネできない?
年俸の3割にあたる300万円を気前よく支払う。
地元市川市出身。東日本大震災で県内も被災し、心を痛めた。「去年、震災があり、そのオフに戦力外になって支援をやりたくてもできなかった。今回、そういう思いを表したかった」と秘めた思いを明かした。
背番号ももじり、名付けて「GGS(ジージーシート)48」。「秋元康さんはいい。トップを取りたい」と天才プロデューサーを尊敬している。合格10日後にディズニーランドを訪れ「ミッキーに『入団が決まりました』と報告したら『お互い盛り上げて行こう』と手で合図された」と笑わせ、パフォーマンス共闘を提案している岡田には「メチャうれしい。でもオレについて来れるかな?」とG・G節を全開。ロッテ優勝へのムード作りをプロデュースする。【広重竜太郎】
◆ロッテの今季のシーズンシート
サブロー、唐川は2人の背番号にちなみ「319シート」を用意した。ベンチサイド席(26万円)を35席で計910万円。渡辺俊は「助け合いシート」を2席で60万円。成瀬は「ふれ合いシート」を4席で92万円。岡田は守備を見てもらうために「外野手マニアシート」と称してバックネット裏2階席に2席、計30万円を提供した。伊志嶺は4試合限定の「島人(しまんちゅ)シート」を計30万円となる80人分を用意した。



