もう、ちょっかいださんといてや~。オリックスが21日、米大リーグのブルワーズに白旗を揚げさせた。保留者名簿に載っているアルフレッド・フィガロ投手(28)とのマイナー契約を発表した問題で、ブ軍から「保留者名簿に載っていることを知らなかった」と事情説明の連絡を受けた。

 横田球団本部長補佐は「向こうは非を認めている。こちらとしてはブルワーズともめるつもりはない」。ルール上、保留者名簿に載った選手と契約はおろか、交渉自体も許されない。ただ問題発覚から一夜明けてスピード謝罪を受けただけに、不問に付す構えだ。

 騒動は、ブ軍がフィガロをFA選手と勘違いしていたことが原因。すでに球団公式ホームページでも間違いを認めている。横田本部長補佐は「FAかどうか、調べれば簡単な話なんですがね」と苦笑い。オリックスは引き続きフィガロとの契約交渉を進めていく。