楽天のドラフト2位則本昂大投手(22=三重中京大)が、今日9日の紅白戦で実戦デビューする。先発は菊池と戸村のため、2番手以降の登板となる。新人で唯一1軍キャンプに参加しており、ここまでは順調な仕上がりで、プロ初実戦に向け「まずはストライクが入るように頑張りたい」と意気込みを話した。

 キャンプ初日からブルペン入りし、8日目の8日も73球の投げ込みで調整した。「シーズン中と同じような配球にはならないと思いますけど、配球も考えてやりたい。変化球の反応も見てみたいです」と話した。スライダー、チェンジアップなどの持ち球を試すつもりだ。佐藤投手コーチからは即戦力として「十分力がある」と高く評価されており、実戦での投球も注目される。「できることをやりたいと思います」と気を引き締めた則本。キャンプでの練習の成果を存分に発揮する。