<オープン戦:楽天2-0西武>◇6日◇明石トーカロ
2年目の楽天釜田佳直投手(19)が“変身”した。オープン戦初登板となる西武戦に先発。5回を2安打無失点に抑え、直球は最速144キロをマークした。「細かいコントロールは気にせず、思い切り腕を振ることを心がけました。相手をいい意味で見下せました」と、攻めのスタイルで投げ切った。
練習試合2試合では計7回3失点。星野監督から「荒々しさがない。このままだと2軍にいってしまう」と心配されていた。開幕投手候補の1人でもある右腕は、あらためて長所を見つめ直した。「去年も満塁の場面で抑えていたので」と、セットポジションでピンチに強かった自分を思い出した。前日のブルペンからセットポジションに変更。「野球人生で初めて」という試みが功を奏した。開幕ローテーション入りへ「今後も0点を続けたい」とアピールは続く。



