阪神が首位で並んでいた巨人との直接対決第1戦を制し、7日以来の単独首位に浮上した。
先発の村上頌樹投手(28)が、8回3安打1失点の好投で9勝目。2-0の4回に巨人ダルベックにソロアーチを浴びるも、失点はこの1点のみ。走者を出しながらも要所を押さえる投球で、節目の通算40勝目を挙げた。
先制は2本のアーチ。3回1死から近本光司外野手(31)が、巨人山崎の初球の直球を捉えて2試合連発の2号ソロ。さらに2死から森下翔太外野手(25)が特大の25号ソロで続いた。
1-2のまま迎えた6回は、一挙4得点。無死一、二塁で前川右京外野手(23)が左翼フェンス直撃の二塁打を放つと、なおも1死二、三塁で元山飛優内野手(27)が前進守備の中堅を越える2点適時三塁打。さらに相手の暴投で1点を追加した。
7回には森下の26号ソロが飛び出し、巨人を再び突き放すと、9回には4番佐藤輝明内野手(27)が右翼スタンド最上段の看板直撃24号ソロ。ビッグボードホームラン賞として100万円が贈られる。先制、中押し、ダメ押しと阪神が終始リードした。



